N700系の大量導入に伴って500系を8両編成に短縮した上で2008年12月から5編成を山陽新幹線「こだま」に転用。また、現行の「ひかりレールスター」用700系7000番台も急勾配区間が多い九州新幹線への直通が性能面で困難なことから、N700系ベースの新型車両(N700系7000番台)を導入することが決定した。
それに伴う本系列の運用離脱時期については現在のところ公式発表はないが、一部報道機関により「2011年春の九州新幹線全面開業により順次廃車予定」あるいは「2012年中(春)に引退させる方針」と報じられている。
なお、2010年7月2日に、6両編成(K編成)3本を落成当時の白3号と青20号の車体塗装に復元することがJR西日本から発表されている
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